馬場状態について
馬場状態から考察したいと思います。
先週からCコース替わりになり、バイアスはかなり顕著な内枠有利馬場に感じます。
とは言え、外枠からでも逃げ先行馬は残るイメージ。
あとは展開と流れから、G1常連馬達の能力比較でシンプルに考えていきたいと思います。
逃げ馬想定はペアポルックス、ドロップオブライトの真ん中枠あたり。
ピューロマジックは控える宣言をしていますし、ウインカーネリアンはちょっと外すぎたように感じます。先行したい馬達がたくさんいる中なら、ハナを切るのは真ん中枠と見て。
これを踏まえて、現時点(9月28日11レース前時点)での注目馬をピックアップします
注目馬
1頭目・本命
◎7.サトノレーヴ
函館SSから本命にし続けているこの馬を本命にします。
昨年のスプリンターズSでの負けがありましたが、これはレーン騎手がチグハグな競馬をした内容で、敗因がはっきりとしています。
今年は真ん中の奇数枠を引き、最高の枠をゲットしました。
今のバイアスが内より真ん中に寄っていることからも、真ん中の枠は先行馬のこの馬には競馬しやすい内容になると見ています。
2頭目・対抗
○6.ナムラクレア
前走は8着に敗れましたが、夏前に一度使っておきたかったのと、目標がここという点で無理をさせなかったように感じます。
脚質的には差し追い込みで、展開的に頭まではイメージできませんが、陣営の気合いから今回は最後方からの競馬では勝てない事は織り込み済みと見ており、人気馬の隣に入ったことでマークする競馬をすると予想します。
枠は最高の枠です。
あとはポジション一つ。
3頭目
▲4.ママコチャ
この馬も内枠の最高の枠に入りました。
前走は負けて強しの内容。
先行したあとの持続力は衰えていません。
とはいえ、先行したい馬が多くこちらもポジションは大事になります。
枠を生かして番手で競馬をしてほしいです。
まとめ
この3頭がどこまで上位に食い込めるか楽しみです。
また、穴馬で1〜8番の人気薄を抑えたいと考えています。
特にダノンマッキンリーは増えて出てきており、個人的に楽しみな一頭です。