馬場状態について
まずは2月10日の京都競馬場の馬場状態から考察したいと思います。
かなり馬場が荒れており、インからの差しは絶望的な印象。
11Rのメイン芝1600mでは外差しの馬が台頭しましたし、差してくるなら外だと思っています。
ただこの舞台は適性も重要ですし、今回はかなり特殊な馬場のイメージ。
これを踏まえて、現時点(2月10日時点)での注目馬をピックアップします。
注目馬
1頭目・本命
プラダリア
現状、このコース適性と能力を見てもこの馬を本命にしたいと思います。
京都コースは2400mの不良馬場で勝ち鞍もあり、京都の適性も証明済み。
先行して押し切りを期待したいです。
2頭目・対抗
ブレイヴロッカー
OP勝ちはまだですが、京都の芝2200mの舞台適性なら、出走メンバーの中でもこの馬が一番だと思っています。
主戦の藤岡康太騎手からの乗り替わりではありますが、それでもこちらに切り替えたのはメンバーを見て勝てる可能性があるからだと見ています。
代打の酒井騎手は差し込みが上手い騎手ですし、内枠になってしまいましたが今回は少頭数ですし、外からの差し脚に期待して対抗の1頭にします。
3頭目
マテンロウレオ
中山よりも京都、阪神向きの馬だと思っていて、京都記念で狙うと決めていました。
脚質的には差し追い込み馬で今の馬場から言っても展開だけですが、鞍上に期待したいと思います。
まとめ
この3頭がどこまで上位に食い込めるか楽しみです。
レース前パドックで2~3頭追加する予定です。