馬場状態について
馬場状態から考察したいと思います。
土曜日の馬場では、新馬戦で人気薄のピンク帽子が上がり34.1秒で逃げ切るなど上がりが速いのに前が残る馬場でした。
日曜日の雨により馬場は重馬場になりましたが、更に逃げ馬と内枠が有利なバイアスに替わっているように感じます。
また500kg越えの馬は逃げもしくは先行馬でなければ厳しいと見ています。
着順結果だけを見ると差し追い込みが来ていますが、これはいずれもイン突きか4角で早めにまくっているパターンで、後方一気という競馬は難しそう。
また新馬戦では1枠1番の馬が逃げ切るなど、多少馬格が足りなくても展開が向けば十分に逃げ残れる馬場。
番手で競馬もロンスパ力と持続力がないと前に行けても垂れてしまいます。
一瞬の切れ味タイプの馬では厳しく、腹袋がパンパンでパワーのありそうな馬の台頭が多いです。
今回は外枠の赤オッズだけでは決まらないレースになると見て、
これを踏まえて、現時点(12月21日11レース前時点)での注目馬をピックアップします
注目馬
1頭目・本命
◎8.カヴァレリッツォ
重馬場を加味してこの馬を本命にします。
頭高の歩様とピッチ走法という点を考慮して重馬場ならアドマイヤクワッズとの逆転は可能と見て。
今回は中4週になりますが、馬体が増えているのも好材料。
前走負けた原因は抜け出して気が緩んだところだと思っていて、後方からインイン立ち回りのクワッズよりも前受けして2着の点を評価したいと思います。
アドマイヤクワッズは出遅れ癖があり、先週のアルバンヌのようなレースになれば、差し届かずの2着までだと見ています。逆に能力が飛びぬけていれば勝つかもしれませんが、このメンバーで重馬場で後方一気で差し切り勝ちはあまりイメージが持てず、こちらを本命にしました。
アドマイヤクワッズは良馬場の東京で改めて買いたいと思います。
2頭目・対抗
○13.リアライズシリウス
対抗には元々決めていたこの馬を指名します。
新馬戦はゲートが上手く行き逃げ切り勝ち、続く新潟2歳Sでは出遅れるも早めに前に取り付き、更にそこから2番手で競馬、最後には後続を引き離すというかなり強い競馬を見せてくれました。
今回のメンバーでは逃げたい馬は2つ隣の11.カクウチ想定。
もう1頭内枠から逃げたとしても2,3番手追走なら前走と同じく十分。
初めての右回りとミドルペースを経験していないのだけがネックですが、前走で負かしたタイセイボーグとフェスティバルヒルはそれぞれ阪神JF2着馬とファンタジーS勝馬、サノノグレーターまで特別賞勝ち。
相手は牝馬が多かったですが、小頭数ながらメンバーレベルは高かったように感じます。
出遅れさえなければ馬券内は確実だと見ています。
3頭目
▲7.コルテオソレイユ
三番手評価はこの馬にしました。
ウインブライト産駒で馬場が渋った点も向くと見ていて、馬体的には第一印象はスプリンターですが、馬体に似合わずとにかくスタミナが豊富。
番手につけてロンスパ勝負ならかなりチャンスがあると見ています。
鞍上は過去5年で3勝と相性の良い川田騎手。出来れば頭まで期待したいです。
4頭目
穴 2.ホワイトオーキッド
新馬戦のパドックとレースを確認しましたが、かなりパワーのある馬だという印象がありました。
今のバイアスなら内枠の差し馬は抑えておきたく、穴で期待したい一頭です。
5頭目
穴 1.グッドピース
内枠からもう一頭穴目で狙います。
こちらはキングマン産駒でゴリゴリのパワータイプ。
デイリー杯では完敗でしたが、パドックを見返すと明らかに太いです。
今回は-8kgも好材料で臨戦態勢。前走よりやれると見ています。
枠の助けで穴をあけてほしいです。
まとめ
この5頭がどこまで上位に食い込めるか楽しみです。
