馬場状態について
馬場状態から考察したいと思います。
先週に比べて、さほど高速馬場ではなくなった印象です。
上りは差し馬なら33秒半ば~後半、先行馬なら34秒使えれば十分馬券圏内。
また、枠順的には圧倒的に真ん中より内枠が有利に感じます。
例年の上位組が四角6,7番手以内という点を考えても、先行馬・内枠の馬が有利に感じます。
天皇賞・秋ではとんでもないスローペースで後方にいた差し追い込み馬に有利に働きましたが、このジャパンカップでは逃げたい馬が三頭。うち2頭が3枠に入った点を考えても、ミドルペース想定だと推測します。
今回は後方一気の競馬は通用せず、前目に付けて勝負が出来る馬を狙いたいと思います。
これを踏まえて、現時点(11月30日11レース前時点)での注目馬をピックアップします
注目馬
1頭目・本命
◎8.カランダガン
今年のジャパンカップはこの馬を本命にします。
脚質的には差し馬になりますが、枠順的に最高の枠を引きました。
また、どの競馬場でもコンスタントに成績を残せている能力と、460キロの馬体で差し馬という点を踏まえても、今の東京の芝に合っていると思います。
今週の東京芝は先週に比べて上がりタイムが掛かっている点からややパワーを求められる感じになっており、坂で加速するこの馬ならパワーは足りていますし、切れ味も発揮できると見ています。
昨年の秋G1上位組は軒並み外枠に入ってしまい、また内枠前目有利のジャパンカップで、馬券内外枠で決まるとは思いません。
期待したいと思います。
2頭目・対抗
○15.ダノンデサイル
今年の古馬世代を引っ張るのはこの馬だと思います。能力上位。
ただ、先行馬でありながら外枠に入ってしまった点から、5番手以内追走出来ないと厳しい点と、調教の過程でイマイチ不安が残る点から本命予定から対抗評価に落とします。
出来落ちだったとしても、能力の高さと先行有利バイアスで馬券内は確保してほしいところです。
3頭目
▲2.クロワデュノール
こちらも過程は順当とは言えず、本来なら切り予定でしたが最高の枠に入ったため三番手評価です。
例年ジャパンカップは1枠に入った馬、そして3歳馬の馬券内率が異常に高いイメージがあります。
そしてこの馬も先行脚質という点から番手で競馬しやすいポジションを取れるだろうという点で評価をします。
凱旋門賞の帰りのダメージだけが心配で、飛びも怖いですが、3着までなら。
4頭目
穴5.サンライズアース
穴一頭目からこの馬を指名します。
おそらくレースを引っ張るのはこの馬。そして枠順は逃げ馬としては最高の枠に入りました。
逃げて上がり35秒使えるなら、十分3着に残せる可能性はあります。
また土曜日の東京芝では、明らかにキングカメハメハ系レイデオロ産駒の好走が目立っていた点からも、バイアスには向いているはず。
ペースが重要にはなりますが、一発を期待したいです。
5頭目
穴11.アドマイヤテラ
同じくキングカメハメハ系レイデオロ産駒のこの馬を穴に指名します。
前走は馬場に泣いた分、そして東京長距離の適性から考えても、穴目で面白い一頭だと思います。
この馬も先行馬、5,6番手ポジションを確保出来れば。
こちらも上がり34秒で毎回走れている馬で、先行前残り3着を期待したいです。
まとめ
この5頭がどこまで上位に食い込めるか楽しみです。
