馬場状態について

まずは2月17日の京都競馬場の馬場状態から考察したいと思います。

Dコース替わりになり、先週までは厳しかった内枠の差しも入るようになりました。

とは言え、外差しも有効。前が逃げ残りるイメージはそこまでありません。
適性と展開を合わせて、内と外で差してこれそうな馬を狙います。

これを踏まえて、現時点（2月17日11R前時点）での注目馬をピックアップします。

注目馬

ロータスランド

条件の適性的にはこの馬が一番マッチしていると思います。

京都の1400mでの好走歴が目立ちます。
大外枠ばかりでのレースが続きますが、この枠から何度も馬券内に来ていますし問題なし。

本命に指名します。

ナムラクレア

対抗はやはりこの馬しかいないと思います。
ただ、1200mから距離延長はマイナス要素。

能力的には抜けて強いと思っています。

2着までには来て欲しいです。

テンハッピーローズ

内枠の差し馬からこの馬を指名します。
新潟、東京芝1400mと戦績が直結する京都芝1400m。
新潟、東京で好走しているこの馬にはベストの条件だと思います。
ただ内枠に入ってしまったので、外を回すには遠すぎて狙う予定はありませんでしたが、今回Dコース替わりで内が使えそうなので、穴目で狙ってみます。

この3頭がどこまで上位に食い込めるか楽しみです。
レース前パドックで2~3頭追加する予定です。